観葉植物は寝室のインテリアでだけでなく、空気の浄化やリラックス効果をもたらすアイテムでも人気があります。
寝室に適した観葉植物を5つ紹介し、それぞれの効果と設置場所についても詳しく解説します。
1つ目は「サンスベリア」でこの植物は空気中の有害物質を吸収し、酸素を多く排出する効果が期待されます。
特に夜間にも酸素を放出するため、睡眠時の空気環境を改善するのに適しています。
耐陰性が強く水やりの頻度も少なくて済むため、ベッドのそばや窓辺に置くと良いでしょう。
2つ目は「アロエベラ」でアロエは肌のケアに使われることが多いですが、空気清浄効果も優れています。
乾燥にも強い植物なので、日当たりのよい窓際に置くのがおすすめです。
独特の形状と鮮やかな緑色が、寝室に爽やかさをプラスしてくれます。
3つ目は「ポトス」です。
ポトスは非常に育てやすく暗い場所でも元気に育つことができるため、寝室のコーナーやキャビネットの上に飾るのに最適です。
この植物はホルムアルデヒドなどの有害物質を吸収し、空気を清浄に保つ働きがあります。
葉が垂れ下がるように育つため吊るし型のプランターで高い位置に設置すると、インテリアでも映えます。
4つ目は「ラベンダー」です。
ラベンダーはリラックス効果を持つ香りで有名ですが、観葉植物でもおすすめです。
香りが不眠症やストレスの軽減に効果があるとされているためベッドサイドに置いて、眠りを誘う環境を作りましょう。
日光を好むため、日中は窓際に置いて日光浴させるのがベストです。
5つ目は「フィカス・ベンジャミン」です。